競馬ニュース > 記事
10月9日の東京5R(2歳新馬、芝1800メートル)は、石川裕紀人騎手騎乗の4番人気モカフラワー(牝、美浦・相沢郁厩舎)が好位4番手あたりを追走から直線、内から差し脚を伸ばして抜け出しデビュー勝ちを収めた。タイムは1分48秒3(良)。
アタマ差の2着には中団から鋭く伸びたインダストリア(1番人気)が入り、さらに1馬身半差遅れた3着に好位を追走したメイショウジブリ(2番人気)が粘り込んだ。
モカフラワーは、父スクリーンヒーロー、母ハイタッチクイーン、母の父キングヘイローという血統。
◆石川裕紀人騎手(1着 モカフラワー)「期待通りの走りでした。正攻法の競馬で進めて、最後は2着馬に来られたときもまだ余裕がありました」
★9日東京5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら