競馬ニュース > 記事
2月9日の京都6R・3歳新馬(芝1600メートル)は、岩崎翼騎手騎乗の8番人気アークフリゲート(牝、栗東・渡辺薫彦厩舎)が後方待機策から、直線で先頭に立った1番人気のアドマイヤパンドラを外から一気にかわしてデビュー勝ちを果たした。タイムは1分37秒8(良)。
半馬身差の2着にはアドマイヤパンドラ、さらに3/4馬身差遅れた3着にショウナンラクエン(7番人気)が続いた。
アークフリゲートは、父ルーラーシップ、母チアフルスマイルはGIII・キーンランドカップの勝ち馬で、母の父サンデーサイレンスという血統。
◆岩崎翼騎手(1着 アークフリゲート)「気難しい面はありますが、レースでは鞍上の指示を聞いてくれて、しまいの脚も良かったです。少し間隔をあけて使った方がいいと思いますが、次が楽しみです」
★9日京都6R「3歳新馬」の着順&払戻金はこちら