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レースを使いながら力をつけてきたミヤジタイガは、柴田善騎手を背に栗東CWコースで軽快な動きを見せた。残り1ハロンから右ムチ2発に応えて、ラスト1ハロン12秒5とひと踏ん張り。6ハロン79秒5と全体的な時計も上々でデキは確実に前走以上といえる。
「体の使い方が柔らかくていい背中をしている。器用さがあるし、今の荒れた中山の馬場もこなせそう。能力がある馬でチャンスを頂いたので何とかモノにしたいですね」と柴田善はクラシック初制覇に思いをはせる。
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レースを使いながら力をつけてきたミヤジタイガは、柴田善騎手を背に栗東CWコースで軽快な動きを見せた。残り1ハロンから右ムチ2発に応えて、ラスト1ハロン12秒5とひと踏ん張り。6ハロン79秒5と全体的な時計も上々でデキは確実に前走以上といえる。
「体の使い方が柔らかくていい背中をしている。器用さがあるし、今の荒れた中山の馬場もこなせそう。能力がある馬でチャンスを頂いたので何とかモノにしたいですね」と柴田善はクラシック初制覇に思いをはせる。