競馬ニュース > 記事
東海Sは昨年まで5月に行われていたが、今年から中京のダート1800メートルにリニューアルして、1月中旬に移行。フェブラリーS(2月17日、東京、GI、ダ1600メートル)の重要な前哨戦となった。
1年半ぶりのベテルギウスSを快勝したハートビートソング。22キロ増で体にだいぶ余裕はあったが、能力の高さを見せつけた。ダートは2戦2勝で底を見せておらず、1度叩いた上積みも十分ある。
昨年9月の日本テレビ盃2着以来となるサイレントメロディは昨年末から豊富な調教量を消化して仕上がり良好。コース不問で鉄砲駆けもするので力は出せる。
JBCレディスクラシックを連覇したミラクルレジェンド。JCダートは強力な牡馬相手で6着に敗れたが、中間は短期放牧をはさんでリフレッシュ。54キロの斤量でこのメンバーならば上位争いが可能だ。
フェアウェルSの1、2着馬グランドシチーとホッコータルマエは交流GIの川崎記念に選出されているため、出否は未定だが、出てくれば注意が必要だ。
東海Sの特別登録馬(想定騎手入り) ★PCはこちら ★スマホはこちら
サンスポ、エイト、夕フジ、Gallop 業界最大のボリュームを誇る『100人予想』! ★PCはこちらから ★スマホはこちらから
「サンスポ予想王TV」入会案内 ★PCはこちらから ★スマホはこちらから