6月5日(日)東京競馬場で行われる安田記念（G1）に出走予定の香港馬コンテントメント（セ6，J Size厩舎）の調教状況及び関係者のコメントは以下の通り。

調教状況（シンホン・パン調教助手　騎乗）
【調教時間】7：56～8：15
【調教内容】角馬場で速歩6周、ダートコースでキャンター2周

シンホン・パン（Sing Hon Pang）調教助手の話
「非常におとなしい性格の馬で、競馬場の環境にもすぐ順応し、集中した良い運動ができました。普段香港では多数の馬がいる慌ただしさの中で調教をしていますが、ここでの１頭での運動は良い方向に働いていると思います。日本に来てから左回りで調教していますが、それも問題ありません。食欲もまずまずで、少しずつ馬体重も戻しています。午後も角馬場で速歩運動を少しして、明日も今日と同じような調教をする予定です」

（JRA発表）

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