１日の小倉メーン・１１Ｒ北九州短距離Ｓ（３歳上１６００万下、芝１２００メートル）は、３番人気ツルマルレオン（栗・橋口、牡４、父ハーツクライ）が中団の後ろから伸び、５勝目（１６戦）をマークした。１分７秒３（良）。北村友騎手は「最後は『届いてくれ』と思って一生懸命追いました」と笑顔で振り返った。今夏のクラス編成で２階級降級したが、再度オープン入りを決めた。７番人気オーシャンカレントが頭差２着。１番人気ハクサンムーンは逃げたが、４着に敗れた。

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