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競馬歴19年のカンニングの竹山は、2歳牡馬王者で皐月賞3着セイウンワンダーが本命。「アンライバルドの前走(皐月賞)は確かに強い。ただ、グラスワンダーファンだった俺としては、オヤジが出走できなかった(当時は外国産馬はクラシック競走に出られなかった)ダービーをセイウンワンダーに獲ってもらいたい」と熱く語る。今月3日の京都10R天皇賞・春の3連単22万1080円をゲットし、続く京都11R端午S3連単9万260円も的中と絶好調。グラスの近親の競走馬がスピードカンニングと命名されたことを自身のラジオ番組で明かすほどグラスの大ファン。
最近、20代女性との浮気が発覚し、07年に結婚した夫人に本気の土下座で謝罪したことを明かした竹山。馬券的中で名誉挽回か、それとも外れて土下座か!? いずれにせよ、レースは“カンニング”なしでオネガイ!