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8番人気でフィリーズRを制したソルヴェイグは新コンビの蛯名騎手を背に、栗東坂路で単走。前半は左側に首を傾げながら15秒6-15秒1とかなり遅いペースだったが、3F目からはスムーズに加速。最後まで馬なりのまま12秒9-12秒4でまとめた(4F56秒0-40秒4-12秒4)。
「掛かりそうな雰囲気だったので、ちょっと入りが遅くなった。最後だけ伸ばしたけど、感じは悪くなかった。気が良さそうで、一生懸命、真面目に走るタイプ。レースは上手そうだし、折り合って行ければ」と、マサヨシは上々の感触を得ていた。(夕刊フジ)
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