米子Ｓ１着メイショウシンタケは栗東ＣＷコースを単走。一杯に追われると鋭く反応し、ラスト１ハロン１１秒３（６ハロン８７秒２）を計時した。千田調教師は「前走後も変わりなくきている。気分良く走れていたし、いいんじゃないかな」と満足げな表情。５歳になって４戦２勝。「ムラがあって信用できないタイプだけど、体を大きく見せるようになったし、成長していると思う。これぐらいの距離は合っていると思うので、大崩れはしないんじゃないかな」と見通しを語った。

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