ストーリアは栗東坂路で単走。ラスト１ハロン１２秒２（４ハロン５４秒６）と躍動感のある走りで、調教評価は『Ｓ』だ。杉山晴調教師は「ゆったり入ってしまいをサッと伸ばしました。いい動きで、前走と同じくらいのデキだと思います」とうなずいた。前走の中山牝馬Ｓは格上挑戦で２着に好走。「ジョッキーがうまく導いてくれたのもありましたが、いい走りでした。引き続き牝馬限定ならチャンスはあると思います」と力を込めた。

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