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3月27日の毎日杯で落馬し、左鎖骨などを骨折して休養していた武豊騎手(41)=栗東・フリー=が7日の小倉12R(3歳以上500万円下、ダ1700メートル)で復帰後初勝利を飾った。
武豊騎手が騎乗したダノンエリモトップ(牡4歳、栗東・森秀行厩舎)は好スタートから、ハナを切り、抜群の手応えでそのまま4コーナーへ。直線では、後続を突き放し、3馬身の差をつけ、危なげなく勝利を飾った。勝ちタイムは1分45秒4(良)。
勝ったダノンエリモトップは父キングカメハメハ、母エリモシック、母の父ダンシングブレーヴという血統。母のエリモシックは97年エリザベス女王杯(GI)を制している。
復帰後5戦目で初勝利を飾った武豊騎手。7日は3鞍に騎乗したが、8日も3鞍に騎乗予定となっている。
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