勝負レースは、３連複１点目（◎○▲）の確率が最も高いレース（新馬・障害を除く）を指定しています。
結果指数は、左から１走前～５走前です。

◎ダノンプレミアム

新馬戦を超ハイレベルな指数で圧勝し、2戦目のサウジアラビアロイヤルカップも標準を大きく上回る指数でステルヴィオ以下を完封。脚質的にも先行して早め先頭という競馬で安定感がある。過去2走からは瞬発力勝負に裏付けがないが、脚質的に自らレースを作れるので大きく崩れることは考えづらい。

○タワーオブロンドン

新馬戦を好指数で快勝した後、2戦目のコローバー賞こそ指数を下げてしまい地方所属馬の後塵を拝して2着に敗れたが、ききょうステークス・京王杯2歳ステークスは圧勝と言える内容で、指数的にもG1を勝ち切れる以上の数字を記録している。ただ、クローバー賞で差し返されるような形で負けていることから、初のマイル戦への距離延長がポイントになる。

▲カシアス

デビュー戦から地道に指数を伸ばし、前走の京王杯2歳ステークスでは、タワーオブロンドンには完敗だが、標準的な年であれば勝ち負けに持ち込めるレベルの指数を記録。前走が休み明けの14キロマイナスでの好走の反動がなければ人気以上が期待できる。

△ステルヴィオ

新馬戦は超ハイレベル指数で勝利。2戦目のコスモス賞は初戦からの指数の伸びは今ひとつだったが、レースとしては標準を上回るレベル。3戦目のサウジアラビアロイヤルカップも勝ち馬には完敗だったが、指数的には標準を上回っている。