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3月10日の中京11Rで行われた第60回金鯱賞(GⅡ、4歳以上オープン、芝2000メートル、別定、13頭立て、1着賞金=6700万円)は、川田将雅騎手の2番人気プログノーシス(牡6歳、栗東・中内田充正厩舎)が直線で最内を突いて抜け出し連覇を達成した。タイムは1分57秒6(良)。
2022年の日経新春杯1着以来、約2年2カ月ぶりの復帰戦となったヨーホーレイク(6番人気)は、エアサージュ、シーズンリッチ、ヤマニンサルバムとともに先頭グループを走り3、4番手に落ち着くと、直線では休み明けを感じさせない走りで最後までしっかりと脚を伸ばし3着に入った。
◆藤岡康太騎手「内めから主張する馬がいて力みましたが、最後も脚は使っていました」