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夕刊フジ杯オパールS(3歳上L、芝・内1200メートル)が10日、京都競馬場で18頭によって争われ、3番人気のリバティハイツ(栗・高野、牝5)が力強く伸びて差し切り、2018年3月のGIIフィリーズレビュー以来、2年7カ月ぶりの勝利を挙げた。次走は未定。先に抜け出した1番人気のケープコッドが2着だった。
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◆団野騎手(リバティハイツ1着)「初めての1200メートルでしたがテンも出たし、いいところで折り合って3、4コーナーもスムーズでした。1200メートルは合っていると思います」
◆酒井騎手(ケープコッド2着)「後肢が弱い感じで1歩目は出ていかなかったのですが、二の脚はつきました。最後はいっぱいになり、勝ち馬の決め手が上でしたが、これぐらいは走れる馬だと思います」
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