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雪辱の秋へ、アーモンドアイが抜群の推進力を見せた。
主戦のルメール騎手を背に、美浦Wコースの3頭併せで最後方から。4角で内に入ると、馬なりのまま中サトノラディウスを1馬身、外ノチェブランカを3馬身突き放した。ラスト1F11秒7とさすがの伸び脚だ。
国枝調教師は「先週やった分、素軽くなった。休み明けを割り引いてもいい感じ。クリストフも『ゴールを過ぎてからも楽だった』とニコニコしていた」と笑顔。安田記念は大きな不利を受けての3着だったが、「“負けた”という結果がね。今年も年度代表馬に、という立場にある馬。強い相手でも、いい結果を」と、何があっても“必勝”を強調していた。(夕刊フジ)
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2019年10月24日 16:23