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エリザベス女王杯・2番人気5着
《レース》好位は取れたが外めの(13)番枠が災いして、前に壁を作れなかった。勝負どころの反応も今ひとつながら、3着争いに加われたのは能力の高さだろう。
《次走ポイント》「ペースが遅かった。折り合いはついたが、外々を回らされて直線もあまり反応できなかった。それでも最後にもうひと伸びした」とルメール騎手。初の古馬との対戦は苦い内容に終わったが、「まだ3歳。これから力をつけていくよ」と言うとおり未来は明るい。ベストはマイルから2000メートルと思われ、来春のヴィクトリアマイルに向けて牝馬G戦線の中心的存在となっていく。 (夕刊フジ・水谷)
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