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3日の小倉メーン11R・九州スポーツ杯(3歳上1000万下、芝1200メートル)は、3番人気ニンジャ(栗・宮徹、牡4、父グラスワンダー)が中位から伸び、4勝目(21戦)を挙げた。タイムは1999年にアグネスワールドがマークした日本&コースレコードに0秒4迫る1分6秒9(良)。「4角で閉められて、切り返すロスがあったが、馬の強さに助けられました。上のクラスでも楽しみ」と藤岡康騎手。次走は北九州短距離S(31日、小倉、1600万下、芝1200メートル)の予定。1番人気アイムヒアーが1/2馬身差の2着だった。
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