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パールS(1600万下)5着から挑むアカネイロは、坂路で軽快なフットワークを見せて4ハロン51秒6の好時計をマークした。ラスト1ハロンも12秒2とシャープに伸び、サンケイスポーツ調教評価で最高の『S』を獲得した。
清水久調教師は「すごくいい動きでした。しまいも速かったですね。それだけ具合がいいということでしょう」と満足げ。格上挑戦になるが、「センスがあるし、距離も合う。51キロのハンデを生かしてどこまでがんばってくれるかですね」と一発を狙っている。
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