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オークスを制したエリンコート(栗・笹田、牝3)は一夜明けた23日、滋賀県・栗東トレセンの自厩舎で激戦の疲れを癒した。7番人気での大金星に、担当の黒田調教助手は「よく走ってくれた。父はデュランダルだけど、母系のスタミナが出たのかな。直前の雨もよかったのかも」と笑顔で振り返った。東京からの長距離輸送を経て、23日の午前0時20分頃に帰厩。「環境の変化に敏感な馬で、今でもまだピリピリしているけどね。でも、秋華賞(10月16日、GI、芝2000メートル)は京都で輸送が短くなる分、落ち着きの面で違うと思うし、これから馬体に幅も出てくるでしょう」と同助手はさらなる活躍に期待を込めた。
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6月2日(日) 09:20 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 0 2 2171 |