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第72回オークス(22日、東京11R、GI、3歳牝馬オープン国際、定量、芝2400メートル、1着賞金9700万円 =出走18頭)クビ差で勝利を逃したが、大観衆を唸らせる逃走劇で最後まで踏ん張った。大外(18)番枠から果敢に先手を奪った8番人気ピュアブリーゼが2着。直線に入っても逃げ脚は衰えず、ゴール寸前まで粘る大健闘だった。
「返し馬の段階から感触がよかったからね。すごくいいペースで行けたし、リラックスして走れていた。馬場も気にしていなかったし、最後の直線ではもう1回、脚を使っている。もうひと踏ん張りだったんだけれどね」。敗れはしたが、力強い走りを見せたパートナーを柴田善臣騎手は称える。古賀慎厩舎は昨年、(18)番枠のサンテミリオンがアパパネと同着優勝。2年連続で大外枠から上位争いを演じた。
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6月2日(日) 09:20 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 0 3 2246 |