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《美浦》ターコイズSで重賞初制覇を飾ったフィアスプライド(国枝、6)はWコースで6ハロン83秒5-11秒2。馬なりでオープン馬2頭に先着した。国枝調教師は「動きは良かった。馬が充実している感じ。中山の1600メートルであれだけの競馬をしたけど、1800メートルでも問題ない」と連勝を目指す。
シンリョクカ(竹内、4)は、馬なりでWコース5ハロン66秒0-11秒5と切れのある動きを披露した。手綱を取った竹内調教師は「前走は仕方ない負け方だった。牝馬限定だし、能力的には勝ち負け」と日経新春杯10着からの巻き返しへ意欲。