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11月19日の京都5R(2歳新馬、芝2000メートル、7頭立て)は、ライアン・ムーア騎手が落馬負傷のため川田将雅騎手へ乗り替わった5番人気アドマイヤテラ(牡、栗東・友道康夫厩舎)が3番手でレースを進め、最後の直線で鋭く脚を伸ばして抜け出し、初陣を飾った。タイムは2分3秒3(稍重)。
1馬身3/4差の2着は最後方から追い込んだウインリベラーレ(4番人気)、さらに3/4馬身遅れた3着に逃げ粘ったカリーニョ(1番人気)が入った。
アドマイヤテラは、父レイデオロ、母アドマイヤミヤビ、母の父ハーツクライという血統。
◆友道康夫調教師(1着 アドマイヤテラ)「厩舎ゆかりの血統だし、良かったですね。競馬場でテンションが上がっていたので、心配しましたが競馬はうまく(川田)ジョッキーが乗ってくれました。まだまだ距離があっても良さそうです」
※次走は未定。