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10月22日の東京5R(2歳新馬、芝1800メートル、16頭立て)は、戸崎圭太騎手の1番人気トロピカルティー(牝、美浦・林徹厩舎)が中団後方を追走すると、直線で外から鋭く脚を伸ばして快勝した。タイムは1分49秒3(良)。
3/4馬身差の2着にはキングベルベット(10番人気)、さらにクビ差遅れた3着にヤマニンアドホック(7番人気)が入った。
トロピカルティーは、父リアルスティール、母キラモサ、母の父Alamosaという血統。
◆戸崎圭太騎手(1着 トロピカルティー)「追い切りからいい動きを見せてくれていましたが、重心が低いところがどうかと思っていたんです。競馬ではいい走りでしたね。重心の部分は今後の課題になると思いますが、きょうは乗りやすかったです」
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