ベルダーイメルは前走、好位から伸びを欠き９着に終わったが、着差は０秒５と今回へ望みをつないだ。

「着順ほど負けていない。前々走は最後方から最速の上がり３ハロンで０秒２差（５着）だし、１４００メートルで差す競馬が合っている。しっかり乗り込んで状態もいいし、前々走のような競馬ができれば」と飯村助手。５走前のＬ福島民友Ｃを勝った能力は確実に上位だ。（夕刊フジ）

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