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フラワーC7着のキタサンシュガー(栗・清水久、牝3)は22日、角馬場で柔らかい身のこなしを見せ、その後はゲートの駐立練習を行った。辻田厩務員は「(ゲートの中で)我慢が利いていましたし、問題なくきています。テンションも上がらずに落ち着いていますよ」とうなずく。続けて「東京は悪くないイメージですし、出たなりで流れに乗ってくれれば」と願いを込めた。
シュガーのオーナーは、現役時代にGⅠ7勝を挙げた父キタサンブラックも所有した歌手の北島三郎。厩舎だけでなく、厩務員も父を担当していただけにこの一戦にかける思いは強い。偉大な父のDNAを受け継ぐ娘が、オークスの出走権獲得を目指して東上する。
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5月26日(日) 05:30 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 108878 |