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《美浦》共同通信杯5着アサヒ(金成、牡)はWコースでプリマジア(3勝)を相手に直線は追われ、5ハロン67秒7―11秒5で併入。「稽古の動きはいつもと同じでいい意味で変わらない。ゲートに関しては練習では問題ないので、本番で五分に出ていいところを見せてほしいです」と金成調教師。
《栗東》朝日杯FS7着のドーブネ(武幸、牡)はCWコースで単走。大きなフットワークで駆け抜け、6ハロン79秒8―11秒8の好時計をマークした。新馬戦(1着)以来のコンビとなる武豊騎手は「相変わらず動きはいいね。きょうのようなテンションでいけたら、1800メートルも問題ないと思う。この馬は賞金が足らんから(皐月賞の出走権を)取らんとね」と力を込めた。