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リアドは栗東CWコースでの3頭併せで抜群の切れ味を披露。ラスト1ハロン11秒3(6ハロン86秒0)をマークし、年長相手に最先着した。友道調教師は「しまいだけしっかりやってもらって、ジョッキー(武豊騎手)も『動くね』といっていました。見ていた感じでも反応はよかったですね」と満足げ。2019年のセレクトセールで4億7000万円(税抜き)で落札された素質馬。「新馬戦に比べて体もしっかりして、胴も伸び、距離ももちそうな体になってきました」と、デビュー2連勝をにらむ。
★若駒Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載