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10月31日の東京11Rで行われた「第164回天皇賞・秋」(3歳以上オープン、GI、芝2000メートル、定量、16頭立て、1着賞金=1億5000万円)は、横山武史騎手騎乗の3番人気エフフォーリア(牡3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)が勝利。世代交代を告げるGI2勝目を挙げた。タイムは1分57秒9(良)。
スプリント・マイルGI計5勝の実績があり、2000mでは初となるタイトル獲得を狙ったグランアレグリア(2番人気)は、好スタートから2番手を追走し直線入口で早々と先頭に抜け出すも、直線半ばでライバル2頭が強襲すると抵抗することができず。3着に終わり“3階級制覇”はならなかった。
◆C.ルメール騎手「すごく良いスタートを切って、楽に前につけることができました。ただ、軟らかい馬場で反応がいつもと違いましたし、距離も少し長かったです。やはりマイルの方がいいと思います」
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このニュースへのコメント
ブルースワン
春はマイルG1が2レースあるけど秋はマイルCSしかないから海外かスプリンターズSか天皇賞(秋)の選択になるから難しいですね😢
2021年10月31日 20:41
HELPRO
ルメールの騎乗で3着をキープ。それでもやはり2000mは長かった。もし日本人鞍上だったら3着も維持出来なかっただろう。それを期待した己がバカだった。やはり日本人鞍上は世界の2流半。多寡だか100年足らず(競馬学校は30数年)の鞍上が500年の技術に太刀打ち出来る訳がないと言う最高の指標。
2021年10月31日 19:33