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7月24日の函館5R(2歳新馬、ダート1700メートル)は、横山和生騎手騎乗の3番人気カズラポニアン(牡、美浦・宮田敬介厩舎)が好位2番手追走から逃げたタイキマクスウェル(6番人気)を直線で難なく捕らえてデビュー勝ちを果たした。タイム1分47秒3(良)はレコード。
5馬身差の2着にはタイキマクスウェル、さらにクビ差遅れた3着にインペラートル(8番人気)が続き、1番人気のポイズンアロウは7着に敗れた。
カズラポニアンは、父ヘニーヒューズ、母ガルデルスリール、母の父ダイワメジャーという血統。
◆横山和生騎手(1着 カズラポニアン)「正直、今回じゃなくて次かなという感じでした。終わってみれば楽勝でしたけど、いつ後ろから来られるか、という頼りない感じがありましたね。そんな中で勝ち切ってくれたのだから、持っているものは相当です。まだトモ(後肢)や精神面でまだまだというところはあるので、無理して使わないで成長をうながした方がいいかもしれません。(能力的には)いいところまでいく馬だと思います」
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5月12日(日) 05:00 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 72618 |