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10月25日の東京4R・2歳新馬(芝1600メートル)は、田辺裕信騎手騎乗の2番人気アルコディオーサ(牝、美浦・手塚貴久厩舎)が逃げた1番人気のキョウジの2番手からゴール前ハナ差捕らえて初陣を白星で飾った。タイムは1分38秒0(良)。
ハナ+アタマ差の3着にはドンナセレーナ(3番人気)が続いた。
アルコディオーサは、父ディープインパクト、母ナスケンアイリス、母の父フレンチデプュティという血統。
◆手塚貴久調教師(1着 アルコディオーサ)「右に逃げるのを矯正しながら。まだ仕上げていないことを考えれば、勝ててよかったですね。センスがあるのは分かったし、距離はもっとあっても大丈夫」
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