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エントシャイデンは、栗東坂路単走でしまいを伸ばした。稍重馬場を力強く駆け上がり、4ハロン53秒5-12秒3でまとめた。安藤助手は「雨で馬場状態が悪くて、時計も出にくい中でも動きは良かった。手前もスムーズに替えて感触は良かった」とうなずいた。中京記念3着、関屋記念6着も、今回1着ならサマーマイルシリーズ制覇の可能性がある。「精神的に成長して落ち着きがでた。脚の使いどころひとつで」と力を込めた。
★京成杯AHの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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