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23日の札幌9Rクローバー賞(2歳OP、芝1500メートル)は、4番人気のカイザーノヴァ(栗・矢作、牡)が中団から息の長い末脚を繰り出し、内から抜け出した2番人気ラヴケリーをアタマ差捕らえて快勝。モーリス産駒のJRA初勝利を挙げた新馬戦に続き、父にオープン初勝利をプレゼントした。
坂井騎手は「3戦目でも相変わらずテンションが高く、レース前に消耗してしまうかと思いましたが、競馬では冷静に走ってくれました。前走(函館2歳S5着)で反応の鈍さがあったので、早めにエンジンを掛けていった。まだ粗削りだけど強い競馬。これからの成長が楽しみ」と将来性も含めてパートナーをたたえた。次走は未定。
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このニュースへのコメント
Specialll
連勝??
2020年8月24日 8:43