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7月18日の福島6R・2歳新馬(ダート1150メートル)は、嶋田純次騎手騎乗の12番人気キモンブラウン(牝、美浦・手塚貴久厩舎)が好スタートからスピードを生かして逃げ切り勝ちを収めた。タイムは1分09秒3(重)。
3馬身半差の2着にはサノラカ(5番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にノアヴィグラス(7番人気)が続き、1番人気のアジアノジュンシンは4着に敗れた。
キモンブラウンは、父が新種牡馬のアジアエクスプレスで、母ゲイルプリムラ、母の父フレンチデピュテイという血統。
◆嶋田純次騎手(1着 キモンブラウン)「スタートが速いのは知っていたので、ポンと行ければと思っていました。3~4コーナーで外へ張り気味になりましたが、外から馬が来たらまた頑張ってくれました」
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