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目黒記念4着から中5週。宝塚記念を見送り、サマー2000シリーズへ矛先を向けてきたノーブルマーズは、栗東CWコースで単走。高倉騎手とスムーズに折り合い、雨で重くなったウッドチップを気にすることなくラスト1F11秒8のフィニッシュを決めた。
「いい動きだったね」と、スパッと切れたゴール前に宮本調教師の声が弾んだ。「7歳だしそんなにチャンスはない。前走の競馬ができれば。雨で時計がかかるのもありがたい」と力が入る。(夕刊フジ)
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