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18日に中山で行われる「第22回中山グランドジャンプ」は、クラシックにも負けない注目を集めている。障害王オジュウチョウサンが、堂々と5連覇の大偉業に挑む。
今年初戦の阪神SJでは、昨年の最優秀障害馬のタイトルを譲ったシングンマイケル(中山大障害)に9馬身差をつけるレコード勝ち。ハードル界の絶対王者は、9歳を迎えても衰えなどまったくなかった。
8日のWコースでは5F68秒1、ラスト1F12秒1で半馬身先着。「しっかり動けたし、順調にきていますね。今は本当に大変な時期ですから…。オジュウの姿を見て、少しでもみんなが元気になってくれれば」と石神騎手も力を込めた。
有馬記念挑戦など障害戦以外でも近年の競馬界を盛り上げてきた名ジャンパーが、コロナ禍に沈む日本に勇気を与える走りを披露する。(夕刊フジ)
★中山グランドジャンプJの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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このニュースへのコメント
TERAMAGAZINE
成るでしょう…
平場重賞を諦めたのだから…(涙)
2020年4月13日 22:12