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1月5日の京都11Rで行われた第58回京都金杯(4歳以上オープン、GIII、芝・外1600メートル、ハンデ、18頭立て、1着賞金=4100万円)は、松山弘平騎手騎乗の3番人気サウンドキアラ(牝5歳、栗東・安達昭夫厩舎)が好位5、6番手から直線力強く抜け出して重賞初制覇を飾った。タイムは1分34秒0(良)。
マイルCSで見せ場十分の6着に入ったカテドラルは、引き続き武豊騎手で1番人気の支持を受け、前走同様、最後方付近を追走し最後の末脚に賭けたが、不発に終わり17着に大敗した。
武豊騎手「何でだろう…。スタートがあまり良くなく、道中も少し力んではいたけど…。マイルCSのときのような走りではなかったです。ちょっとよく分かりません」
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