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前年覇者ウインブライトは、Wコース6ハロン85秒3-12秒8で外コスモアドム(未勝利)と併入。時計こそ地味だが、切れのいいフットワークが目立った。松岡騎手も「競馬で集中できるように併せ馬だけしっかり。申し分ない」と胸を張る。
5歳を迎えて待ちに待った本格化だ。年明けの中山金杯を過去最高となる490キロの馬体でV。畠山調教師が「昨年勝ったときより一段階上がっている」と言えば、主戦も「肩回り、腰に筋肉がついて、ようやく競走馬らしくなった。相手は強くなるけれど、どうしても期待しちゃう」と連覇への手応えを明かした。
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