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10月27日の東京5R・2歳新馬(牝馬、芝1600メートル)は、ジョアン・モレイラ騎手騎手騎乗の1番人気レディマクベス(美浦・藤沢和雄厩舎)が中団追走から直線外めを伸びてデビュー勝ち。ゴール前はオドノヒュー騎乗レッドベルディエスとのマッチレースになったが、外のレディマクベスがグイッと抜けて先着した。タイムは1分35秒0(良)。
レッドベルディエス(2番人気)が3/4馬身差の2着、さらに7馬身差遅れた3着に3頭並びの外で逃げて粘ったフォークアート(4番人気)。
レディマクベスは、父ハーツクライ、母レデオブオペラ、母の父シングスピールという血統。母は2014年シルクロードS・GIIIの2着馬。
◆ジョアン・モレイラ騎手(1着 レディマクベス)「調教に乗っていいフィーリングを得ていた。馬の教育をしながらだったけど、最後もいい脚を見せてくれた。間違いなく期待できる牝馬だ」
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