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昨年2着のキングハートは、函館Wコースで5ハロン73秒4、3ハロン42秒8-14秒0と軽めの内容。後方から追いついてきた内クリノレオノール(500万下)を1馬身突き放してゴールした。
「馬場が悪かったので調整程度。中間は骨瘤(こつりゅう)が出て京王杯SCを使えなかったが、プール調整で良くなった。今年も頑張ってくれると期待しています」と星野調教師。夕刊フジ賞オーシャンS以来の重賞2勝目を狙う。
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