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グレイトパールがCWコースで意欲的な3頭併せの調教を消化した。最後はエクレアスパークル(500万下)に半馬身遅れたが、追走する形だったことを思えば問題ない。ラスト1ハロン11秒9(6ハロン83秒8)の数字も上等で、11カ月の長期休養明けになるが、態勢は整っていそうだ。
「まだ休み明けを感じさせる体をしていますが、乗り込み量は足りていますし、力を出せる状態だと思いますよ。久々、重賞の1800メートルの流れに対応できるかがポイントになりますね」と中内田調教師は語った。
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