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10月28日の京都9R・萩ステークス(2歳オープン、芝・外1800メートル、別定、7頭立て)は、クリスチャン・デムーロ騎手騎乗の1番人気タイムフライヤー(牡、栗東・松田国英厩舎)が大外一気の差し切り勝ち。タイムは1分49秒7(重)。
4馬身差の2着には勝ち馬の1頭ぶん内を追い込んだオーデットエール(6番人気)、さらにクビ差遅れた3着に2番手追走から馬場の真ん中を伸びたリュクスポケット(3番人気)。
萩ステークスを勝ったタイムフライヤーは、父ハーツクライ、母タイムトラベリング、母の父ブライアンズタイムという血統。通算成績は3戦2勝。
◆クリスチャン・デムーロ騎手(1着 タイムフライヤー)「スタートは普通に出たけど、馬場が悪かったのでゆっくり進んだ。直線に入ってもノメることなく、いい瞬発力を見せてくれた。重賞を勝てそうな馬」
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