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18日の阪神11R米子S(3歳上OP、芝・外1600メートル)は、最後方にいた1番人気ブラックムーン(栗・西浦、牡5、父アドマイヤムーン)が、メンバー最速の上がり3ハロン32秒4を発揮して7勝目(18戦)を挙げた。勝ちタイム1分31秒9(良)は、マイネルポライトが2007年6月16日の三宮特別(3歳上1000万下)でマークした1分32秒0(良)を更新するコースレコード。「状態さえ良ければ、重賞でも通用する馬です」とM・デムーロ騎手。4番人気サトノラーゼンが1/2馬身差の2着だった。
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(退会ユーザー)