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ニュージーランドT勝ちのヤマカツエースは、栗東CWコースを単走。今年6戦目だが、6ハロン80秒0、3ハロン38秒0-12秒2を力強くマークした。
池添兼調教師は「これだけやれるのは状態のいい証拠。前回は1600メートルの距離と折り合いが課題だったが、それもクリアしてくれた。目に見えない疲れさえなければ」と前向きの姿勢。池添騎手も「一戦一戦成長して競馬を覚えてきた。親子で中央のGIを獲りたいですね」と“父子でV”を意識する。
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