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ホッコータルマエは時計のかかる時間帯の坂路で4ハロン55秒1、ラスト1ハロン12秒8の時計。上等の部類といえる数字をマークした。格上の貫禄を見せつけて、ホッコータフネス(500万下)に2馬身先着だ。
「動きはよかったですよ。前回よりも確実に良くなっている」と西浦調教師は気配のよさに満足げ。長期休養明けだった交流GI・JBCクラシックで4着。「前回は久々のぶん、息切れ。でも格好はつけたからね。力はあるから、今回は楽しみ」と力強く結んだ。
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