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仏GIIニエル賞を快勝して、凱旋門賞(10月2日、仏シャンティー、GI、芝2400メートル)に向けて調整されているマカヒキ(栗・友道、牡3)は23日、シャンティーのリヨン坂路コース(ダート)で単走の追い切りを消化した。1ハロン15秒程度のペースで6ハロンから調教。
大江助手は「体に張りがあるし、動きもダイナミック。ニエル賞後はダメージもなく、早い段階で疲れも取れて、調整を進めることができました。いい状態でここまで来られています」と順調な調整ぶりを強調した。最終追い切りは27日に、ルメール騎手の騎乗で行われる。
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