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9月24日の阪神6R・2歳新馬(ダート・1400メートル)は、岡田祥嗣騎手騎乗の5番人気コーカス(牡、栗東・藤原英昭厩舎)が直線、外からパワフルに脚を伸ばして一気に前を差し切った。タイムは1分25秒4(稍重)。
4馬身差の2着には好位追走のマテラスカイ(4番人気)、さらに1馬身半遅れた3着に中団から伸びたサトノクリエション(3番人気)。
コーカスは、父ストリートセンス、母トークショウ、母の父ディクタットという血統。おじのインザウイングスはGIを3勝(コロネーションC・英、サンクルー大賞・仏、BCターフ・米)し、種牡馬としてはシングスピールを出している。
◆岡田祥嗣騎手「初めての競馬で、砂を嫌がったりするところがありました。外目に切り替えて、4コーナーでワンアクションを起こすと、けいこ通りの脚で加速してくれました。1頭になってもふわふわせず、競馬を覚えていけば強くなってくると思います」
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