初の古馬相手だった北九州記念で４着。最後方からの脚は目についた。浜中騎手を背に栗東坂路で単走。多少行きたがって１３秒９－１３秒３－１２秒５と速いラップを刻んだため、ラスト１Ｆは抑えて１３秒４のフィニッシュだった。折り合い面の難しさはいつものこと。

　◆浜中騎手「少し持って行かれたが、馬なりでしっかり動けていたので、ラストはこれ以上やる必要はないと思い抑えた。全体の動きは良かった。３歳馬の勢いで」

（夕刊フジ）

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