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第49回函館記念(14日、函館11R、GIII、3歳上オープン国際(特指)、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金4000万円 =出走16頭)逃げるトウケイヘイローのすぐ後ろにいたアンコイルドは、絶好の手応えで4コーナーへ。スタンドで身を乗り出す矢作芳人調教師、鞍上の吉田隼人騎手はともに「よしっ!」と叫んだが、1馬身3/4差の2着だった。
「切れる馬ではないから脚いろが一緒になった。枠順((1)番枠)が良く、この馬の良さ(しぶとさ)を生かし切れたが…」と吉田騎手。矢作師は「勝った馬が強かった」と相手を称賛した。
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