４番人気クロフネサプライズは宣言通りに好スタートから逃げたが、前半の５ハロン５９秒６という速い流れもあり、残り３００メートルで力尽きて１２着に敗退した。

　武豊騎手は「楽に先手は取れたが、２角で外に行きそうになったりして物見が激しかった。道中も力んで走っていたし、距離も長いね」と淡々とした表情で話した。

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