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仁川S(3日、阪神10R、4歳上オープン国際、別定、ダ2000メートル、1着本賞金2000万円 =出走16頭)小牧太騎乗の4番人気ナイスミーチュー(栗・橋口、牡6、父キングカメハメハ)が中団から豪快に伸び、7勝目(33戦)をマークした。2分3秒3(稍重)。橋口調教師は「重賞(シリウスS)を勝ったこの舞台は合う。今後は地方交流も視野に入れて考えたい」と語った。クビ差2着に7番人気メテオロロジスト。さらに1馬身1/4差で1番人気グランドシチーが3着だった。
◆小牧太騎手(ナイスミーチュー1着)「状態がアップしていた分、しぶとさを発揮。距離はもっと延びてもいいね」
◆池江寿調教師(メテオロロジスト2着)「早めに抜け出した分、差されたけど、自身はよく頑張っていると思う」
◆津村明秀騎手(グランドシチー3着)「58キロだったためか、前半から進んで行かなかった」
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